前半の記事(岩戸神社編はここをクリック)←こちらの記事と連動していますので、こちらを先に読むと岩戸神社から皆上神社へと続く工程が把握できます。
はい、では後半編はじめます。岩戸神社の参拝の後、車に戻り再び頂上にある皆神神社を目指して出発。🚖頂上を目指していけば一本道なので、案内も有り迷うことなく辿り着けるでしょう。
程なくすると頂上が開けてきます。車の進行方向左前方に発見!
(この写真は車から降りて真正面から撮影)
皆神山十八万?って彫ってあるのかな?私にはわからない。
境内入り口を左手に見ながらそのまま真っ直ぐ進む10m先に広い駐車場があります。
文字が消えかかっていますが何やら書いてあります。拡大すれば読めるかな?結構ワクワクするようなことが書いてあり興味津々の内容です。
こんな表示もあり。
周りを見渡すと皆神山頂上にある「稲荷神社」の案内がありました。とりあえず境内に入る前にこの山頂付近を先に散策してから行くことに、境内に入る前からこの場所にも色々と気になるものが出てきますよ!
まずは、世界最大最古皆神山ピラミッド塔の石碑
続いて、空の解放何ちゃらと書いてあるものと、その下には謎の丸い石。全く意味がわかりません。これは何なんでしょうか?不思議だな。両方ともなかなか異質なものですよね。他の神社ではなかなか見かけないんじゃないでしょうか?
上の方にトコトコと歩いて行くと前方にありました!稲荷神社です。神社というか大きな木の前に赤い鳥居とお狐さんの小さい祠があるだけです。それとあと一点、とてもがっかりしたのがこの神聖な山に、ソーラーパネルが張り巡らされていたことがとても残念でした。うぁ〜やっちまったね!という感じですよね。もう、がっかり。
続いて境内の前、道路を挟んで一つ目の鳥居がありました。ここから真っ直ぐに進んで境内に入っていきます。
皆神山の説明文
上の鳥居を出てすぐ左手に回りました。そうしたら、周りの山々の景色がとても綺麗だったので先にこっちを見てからということで、周辺を散歩です。
さて、そろそろ境内の中を散策しましょう。これは入り口にある皆神山クロサンショウウオの産卵池の説明書きです。何かいるのかなぁ?と思って池をぐるりと一周しながら覗き込みましたが、水量も少なくヘドロ状態になっていて残念でした。
中に入っていくと、さまざまな石碑や祠があっちこっちに点在しています。順番に見て回って行くというよりは、気がむくままに進んでいけば良いでしょう。奥の方にも色々あります。狛犬があります。なぜか後ろから撮っただけです。
天地”カゴメ”之宮!?👀とあります!えっ!
本当に六芒星があるんだな!?噂だけかと思ったら本当でした。こんな長野の山奥にある神社にどんな繋がりがあるのやら...。
もっと、近づいてみます!反射して写っている自分が宇宙人みたいに見えます。というか、なぜか顔だけ消えている。その代わりに後ろの大きな木が反射して写り込んでいる。木の隙間の光も見えませんか?不思議だ...。
境内から階段を見下ろす。
ここで御朱印が受け取れます。
祠が勢揃い。
御神木もありました。周りの枝か伸び過ぎていて、案内が隠れていたので、枝をどかして撮影。樹齢12??年ですかね。凄っ!隠れるようにひっそりと存在していました。
さらに進むとまた鳥居を発見!富士山三國第一???
この鳥居を右に逸れるとこんな石碑が!
知る人ぞ知る。あの、「出口王仁三郎」氏の句があります。
まだあります。コレはなんだ?この社の裏手に回ると訳がわからない物があります。何だろう?と思って写真を4、5枚か撮った筈なのに1枚も写っていない!?
おまけ画像
はい、これで以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
追伸
今回、朝起きて急遽思いつき気まぐれで出発して皆神山に来ました。こんな時期に訪れる人は殆どいないので、しばし、ぼぉ〜っとしながら、芝生にも寝転んだりしてかなりゆっくりと過ごしてきました。
景色を眺めたり散歩して境内もじっくり見て回ってきたので、色々と考えたり妄想したり思考を巡らせたりすることができたのでとても充実していました。天気も良くて、この時期にしては気温も高く過ごしやすい1日で面白かったですよ!
六芒星、カゴメ、ピラミッド...。とか、不思議な場所でした。やっぱり、伊勢神社と何かが繋がってんのかなあ?そんなことを妄想するのが面白い。
あなたも一度は自分の目で確かめてみては?
ぜひお勧めします!気をつけて行ってきてくださいね。😽
あっ!くれぐれも一人で行くことをお勧めします。(←これ重要)